歯並びが子どもの
将来を
左右する事…
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orthodontics

小児矯正について

将来的な歯・お口の健康だけでなく、自信をもった笑顔で成長する為に

将来的な歯・お口の健康だけでなく、自信をもった笑顔で成長する為に

小児矯正は、歯並びや顎の発育に問題がある子供にとって、将来的な歯の健康や生活の質を向上させる事が出来ます。歯並びが悪いと、咀嚼機能や発音に問題が生じるだけでなく、口臭や口内炎、虫歯・歯周病のリスクも高くなります。また、歯並びが悪い事が原因で自信を失ったり、人前で笑えなくなったりする事もあります。早い段階での治療を行う事で、将来的な歯の健康や美しさを保ち、お子様が恥ずかしがる事なく笑顔になる事が出来ます。当院では、治療期毎にお子様のお口の健康をサポート致します。

小児矯正の
メリットとデメリット

メリット
  • 成人矯正(2期治療)に比べて、
    痛みなどのストレスが少ない
  • 抜歯・手術を回避できる可能性が高くなる
デメリット
  • 治療期間が長くなるケースがある
  • 矯正治療の成功には本人の協力が必要である

アンケート結果

小さなお子さんがいる母親100人を対象にアンケートを実施した所、
以下の様な回答が得られました。

  • お子様を矯正歯科に連れて行った事がありますか?
  • その矯正歯科を選んだポイントはなんですか?
  • お子様の矯正にかかる金額のイメージはいくらですか?
  • 矯正を考える最適なタイミングはいつ頃と考えていますか?
  • 矯正をする最適のタイミングはいつ頃だとお考えですか?
  • 矯正に興味を持つきっかけは何でしたか?
  • 子供の矯正にかかる期間はどれくらいだとお考えですか?
  • お子様に矯正をさせる歯科医の一番大事なポイントは何ですか?
  • お子様に矯正をさせる方法の一番大事なポイントは何ですか?

小児矯正の今昔

昔は矯正は痛みが強いと聞いた事がありますが、今は痛くないのでしょうか?

昔は矯正は痛みが強いと聞いた事がありますが、
今は痛くないのでしょうか?

矯正装置は年々進化し、違和感が少ないもの、自分で取り外しができるものなどが増えてきています。痛みは個人差がありますが、現在の小児矯正治療で耐えられない程の痛みを伴うことは通常ありません。(ただし、装置を正しく使えていない、装置が変形した、などの場合は違和感や、口内炎などの粘膜の痛みが生じる出る場合があります。)

乳歯のうちから矯正治療をした方がいいのですか?

乳歯のうちから矯正治療をした方がいいのですか?

乳歯の歯並びは、永久歯の歯並びに大きく影響する為、乳歯の歯並びが悪いと永久歯もその悪い歯並びのまま生えてきます。歯並びの悪さによって食べ物をかんだり飲み込んだりする動作が満足にできず、体の成長に影響が及ぶこともあります。歯列やあごなどが成長する乳歯列(4〜6歳)のうちに治したほうがよい歯並びもあります。
また、歯並びの良し悪しは遺伝的要因が強い場合があります。例えば歯が大きい、アゴが小さい、受け口である、など親の歯並びや顔の骨格が遺伝する特徴があります。遺伝要因が強い場合には、矯正治療ではコントロ−ルできないこともあるため、まず早期治療を行い、その後の経過をみて仕上げの矯正治療をするようになります。

price

費用について

料金表

デンタルローンについて

当クリニックでは、患者様のお支払いに関して負担の少ないデンタルローンを導入していおります。
デンタルローンは、使用目的が「歯科医療」に限定されたローンですが、他のローンと比較すると金利が低く設定されているケースが多く安心してご利用頂けます。
また、デンタルローンを利用しても医療費控除の対象になります。
矯正歯科は自由診療になりますので、保険診療と比較すると治療費が高額です。
デンタルローンを活用すれば月々の負担を軽減できますので、ご検討の方はお気軽にご相談下さいませ。 *お支払い例:50万円のお借入れの場合
月々4,944円~(120回払いの場合)

flow

小児矯正の流れ

  1. 01

    ご予約

    ご来院前にお電話もしくはWEBサイトよりご予約下さい。 *初診は、30分ほどお時間をいただきます。

  2. 02

    初診・カウンセリング(約30分)

    当院では患者様とのコミュニケーションの機会を大切にしており、歯並び、咬み合わせ、舌の動きなどを確認した後にカウンセリングを行っています。検査の必要性や装着する可能性がある装置、おおよその治療期間や費用などについて、説明いたします。 *患者様が未成年や学生の場合は、保護者の方に同伴していただいています。

  3. 03

    精密検査(約1時間)

    カウンセリングの後、検査のご希望がありましたら、精密検査に入らせていただきます。正確な診断を行うために、レントゲン撮影、歯型の採取、咬み合わせの検査、お口の中やお顔の写真撮影などの精密検査を実施いたします。

  4. 04

    治療計画のご提案・診断(約30分〜1時間)

    精密検査で行った検査結果をもとに、歯並びや骨格の問題点の有無、治療の流れ、用いる矯正装置、治療期間等について詳しいご説明をいたします。わからないことや不安なことがあれば何でもお尋ね下さい。成人の方は、iTeroにて治療の前後予測を見ていただくことも可能です。内容にご納得いただいてから治療を開始いたします。

  5. 05

    お支払い方法のご説明

    治療開始を希望された場合のお支払いの方法に関しまして、ご説明いたします。
    【可能なお支払い方法】
    現金一括/クレジットカード/デンタルローン/銀行振込

  6. 06

    治療開始(装置のセット/約30分〜1時間)

    矯正専門の歯科技工士が作成した、患者様に合わせたオーダーメイドの装置をセットいたします。装置のセットが完了しましたら、経過観察のために約4~6週間隔で来院していただきます。その間に気になる症状がありましたら、お早めにお伝えください。 *患者様によって、使用する装置の種類、数、来院間隔は変化いたします。

  7. 07

    小児矯正治療終了

    きれいな歯並びになりました!
    今後も、虫歯にならないように定期的に通院してくださいね! *永久歯の矯正治療が必要な場合は、永久歯がはえかわった後に治療開始になります。

*患者様によって治療の流れが変わる場合があります。

reason

当院が選ばれる理由

矯正治療と同時に予防処置や虫歯チェックも行えます
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矯正治療と同時に予防処置や虫歯チェックも行えます

矯正専門の歯科医院は、矯正治療のみを行うことがほとんどです。矯正治療以外の一般治療(例えば虫歯のチェックや治療、予防処置、抜歯など)は別の一般歯科医院へ通院していただく必要があります。当院は、一般歯科医院の中で矯正治療を行っているため、病院内でほとんどすべての治療が行えます。

追加費用なしのわかりやすい料金体
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追加費用なしの
わかりやすい料金体

当院では、矯正装置の料金体系をわかりやすく設定しています。基本料金のほかに、矯正治療にかかる追加費用は一切いただきません。基本料金は治療中に必要なすべての矯正装置と保定装置が含まれますので、仮に治療中の装置が作り変えとなっても、追加費用は発生しません。

女性の矯正認定医が常勤
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女性の矯正認定医が常勤

日本矯正歯科学会認定医の歯科医師が常勤しております。
ママドクターとして、ご両親はもちろん、お子様の歯並びのご相談や治療に対する不安、疑問も真摯に受け止め、患者さまが安心して治療に臨めるようしっかりと優しくお話させていただきます。

staff

スタッフ紹介

  • 矯正担当ドクター:新留 裕子
    矯正担当ドクター

    新留 裕子日本矯正歯科学会認定医 歯学博士

    こんにちは。矯正治療を担当している新留です。お子様の歯並びについてご不安な点はなんでもご相談ください。矯正治療が必要ない場合、経過をみていく場合、緊急を要する場合など、歯並びの問題は様々です。また、子供の歯並びは、指しゃぶり、頬杖、口呼吸など、日々の生活によって悪い方向に変化する場合もあります。歯並びに悪影響を及ぼす癖を治したり、お口の心配ごとを取り除いて、お子様がごはんを美味しく食べられて、きれいな歯並びで笑顔になれるお手伝いができれば幸いです。

  • 院長:柳本 慎太朗
    院長

    柳本 慎太朗

    当院は、赤ちゃんからご高齢の方まで幅広い年代の方々に来院して頂いております。皆さん色々な不安を抱えて来院されますが、お子さんの不安は特に大きいと思います。そこで私たちは、そんな不安や恐怖心を少しでも和らげて治療にのぞむことができればと最新の設備を導入したり、小児歯科担当医がいたり、DVDを見ながらユニット(治療用イス)に座れたり・・・etc 様々な工夫をしております。歯はもちろんのこと、お顔やお口の成長についてもご相談ください。

  • 衛生士:島屋敷 秋穂
    衛生士

    島屋敷 秋穂

    こんにちは、歯科衛生士の島屋敷です。お子様の歯並びについて、気になることはないですか?「歯が重なっている」「永久歯がなかなか生えてこない」「受け口な感じがする」など、少しでも気になることはお気軽にお尋ねください! お子様の歯並びに関しては、子供のうちだから出来る矯正などもあります。当院では無料の矯正相談も行っておりますので、是非、お話をお聞かせてください。

question

小児矯正についてのQ&A

  • 指しゃぶりをやめさせたいのですがどうすればよいでしょうか?
    指しゃぶりは4歳前後から少しずつやめるお子さまが多いようです。5歳以上になっても指しゃぶりを続けると、上下の前歯が噛み合わなくなる恐れがあります。指しゃぶりをするとお子さまのためにならないことを伝え、自分でやめたいと思わせるのがポイントです。無理にやめさせようとすると、精神的な弊害が起きる恐れがあります。当院では、指しゃぶりを防ぐ装置も取り扱っておりますので、お困りの際はご相談ください。
  • 矯正は何歳から始めるべきでしょうか?
    お子さまのお口の中の状態により開始時期は変わります。心配事がありましたら一度ご相談ください。装置を使用できる年齢としては、自我が芽生える3歳頃から開始される方もいらっしゃいます。
  • 親の歯並びは子供に遺伝しますか?
    不正咬合の原因の一つとして、遺伝的な要因があります。受け口などの骨格的な問題につきましては、遺伝しやすいと言われています。また、ご両親の歯並びが悪い場合でも、お子様の症状に現れないケースもあります。
  • 口がいつもぽかんと開いています。なぜでしょうか?
    色々な原因が考えられます。口呼吸と関連している可能性や、前歯が出ているため閉じにくい場合などがあります。
  • 受け口は早く治すべきですか?
    はい。最も早く治すべき症状です。一度ご相談ください。
  • 子供に矯正歯科治療をする必要性はありますか?
    歯並びの悪さは大きく分けて2つあります。あごの骨のずれがある場合と、歯のガタガタの問題点です。また、今は歯並びが悪くなくても、今後悪影響を及ぼすような状態もあります。あごの骨のずれの問題や、発達に悪影響を及ぼすような症状の際、成長を利用した治療が可能である子供のうちに矯正歯科治療をした方がいいケースが多くあります。また、歯のガタガタの問題点も、子供のうちに歯が生えるスペースを確保することで、将来矯正治療のために歯を抜かずにすむ場合があります。成人してからの矯正治療よりも、子供のうちから歯並びを整えることで、むし歯や歯周病になりにくくなり、費用も比較的抑えることができます。
  • 小児矯正はどのくらいまでが対象ですか?
    小児矯正の期間は、永久歯が生え揃うまでです。個人差はありますが、永久歯列が完成する12歳~14歳くらいまでが対象です。
  • 矯正治療による痛みはありますか?
    装置を適切に使用していただいた場合、成長過程のお子さんの骨はやわらかいため、痛みはほとんどありませんが、装置装着後数日は違和感があるかと思います。装置を適切に使用できていなかった場合などは痛みが生じる可能性があります。